こんにちは、年末にこじつけて休肝日がなくなってしまっているネクストモードのkamuです。
ここ最近、Asanaを提案していて、
「プランが多すぎて、自分たちに必要なのはどれか迷ってしまう」
という言葉をよく耳にします。
そこで、今回はプラン選びに迷っている方向けにブログを執筆したいと思います!
まず初めに、組織の成長に欠かせない「見える化」と「自動化」の観点から、おおまかに各プランの違いをまとめました。
| ライセンス種別 | Starter | Advanced | Enterprise/Enterprise+ |
| ユーザー数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| 目標管理 | 基本的なタスク管理 | ゴール機能(全社目標連携) | 戦略マップ・重みつけ目標 |
| リソース管理 | × | ワークロード(工数管理) | キャパシティ計画・タイムシート |
| AI活用 | 基本的なAI | スマートサマリー・レポート | AIによるリスク分析・分析 |
| 管理・安全 | 基本管理 | カスタムフィールドのロック |
SCIM・サンドボックス・24/7サポート |
この表を見ただけでなんとなくわかっていただけたかもしれないです....
そうなんです、Asanaの真の力は「Advancedプラン」以上でなければ解放されないんです!!
Starterプランまでの機能は、どちらかというと「個人のタスク」や「単一のプロジェクト」を追いかけるためのものと言えます 。
もし、複数の部署が手を取り合い、会社全体の大きな目標を達成しようとするなら、
Advancedプランの機能があって初めて「Asanaを使いこなせている」と言えるはずです。
なんで「Advanced以上」でなければならないのかもっと深堀りしてみましょう!
結論:Advanced以上の機能がないと「管理のための管理」に追われてしまうから。
深堀りといいつつ一行で終わりました。
「Advanced以上」を導入しないと管理する機能がないんです。具体的にどのような管理機能があるか説明します。
前述しましたが、Advanced以上でないとAsanaの本領発揮しない!といいました。
では、Advancedの上である「Enterprise」ってどんなライセンスなの??ということを説明します。
私が思うに、
Advancedが「ビジネスの標準」だとしたら、
Enterprise(エンタープライズ)プランは、組織にとっての「ベスト」な選択肢と言えるでしょう。
なぜなら機能が増えるだけでなく、組織全体の「安全性」や「管理のしやすさ」が格段にアップするからです。
では、なぜEnterprise以上がベストなのでしょうか。
では、Asanaを入れるとどうなのよって話です。
実際にAsanaを導入した企業では驚くべき成果が出ています。
「コスト」と考えるのではなく、チームの時間を生み出し、確実に目標を達成するための「投資」と考えてみてはいかがでしょうか。
このブログをAsanaの導入、プラン選びの参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。