こんにちは、ネクストモードの鮎澤です。
Notion AIエージェントにプランモードが追加され、エージェントがユーザーに質問しながら計画を立てながらタスクを実行できるようになりました。
本ブログではプランモードの概要と使い方を紹介していきます。
プランモードとは、Notion AIエージェントがページの編集やデータベースのステータス変更といったアクションを行う前に内容を確認したうえで承認し、実行するモードです。そのため、ユーザーが承認するまでは、Notion AIエージェントは読み取り専用となります。
モードをプランモードに切り替えてプロンプトを入力すると、下図のように単一回答(場合によっては複数選択や記述)で質問されます。項目ごとに確認しながら進められるため、ユーザーの要望に沿ったアクション内容になりやすいです。赤枠のバツマークをクリックすると、質問をスキップして承認のステップまで進められます。緑枠のゴミ箱マークをクリックするとプランを削除できます。
プランモードのユースケースは以下が挙げられます。
次の章でプランモードの使い方をご紹介します。
それではプランモードの使い方について紹介していきます。
はじめにNotion AIエージェントを起動し、 設定 → モード → プラン でプランモードにすることができます。現時点(2026年5月)ではプランモードを自動的にオンにすることはできないので、利用する際はモードの切り替えを忘れずに行ってください。
プランモードに切り替えると下図の赤枠のように「プランモード」と表示されるので、モードが切り替わっているかどうか分かりやすいですね。
早速プランモードを使ってタスクデータベースの作成依頼を指示してみました。すると下図のように確認として単一選択の質問が表示されました。質問の横に『1/4』とあるので、今回は4つの確認があるようです。まずは『個人タスク(自分用)』を選択して 次へ をクリックします。
続いてタスクデータベースを作成する場所を聞かれたので、『今開いているページ配下(検証)』を選択して 次へ をクリックします。
タスクデータベースの構成として近いものを質問されたので、『タスク単体(プロジェクト無し)』を選択して 次へ をクリックします。
最後に必須のプロパティを聞かれました。この質問では複数選択が可能だったので、下図のように必須のプロパティにチェックを入れて 送信 をクリックします。
少し待つと回答した内容のサマリを表示してくれました。自分がどのように回答したか後から確認できるのは嬉しいですね。
サマリの下の方に 承認と構築 のボタンがあります。このボタンを押すまでは読み取り専用なので、どのページにも変更が加わっていません。上図のサマリを確認して回答内容に問題がないかチェックして 承認と構築 をクリックします。
少し待つと現在開いているページにインラインで個人用のタスクデータベースが構築されました。必須のプロパティが入っているのはもちろんのこと、サンプルでページや遅延日数のプロパティなどいい感じに作ってくれています。質問の回答通りに作るのではなく、Notion AIエージェント側で柔軟に対応してくれるのは非常に嬉しいです。
Notion AIエージェントのプランモードについて紹介してきました。業務効率のために完全な自動化が求められる一方で、今回のプランモードのように確認のひと手間を加えることで誤った変更を防ぎ、むしろ効率化の一助となる機能となっており、私としてはNotion AIエージェントが使いやすくなったなと感じました。ぜひプランモードをお試しいただき、Notion AIエージェントをどんどん使っていきましょう。
ネクストモード社は、日本で3社しかないNotion販売代理店です。(2025/12現在)
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