こんにちは、ネクストモードの鮎澤です。
サイドメニューにミーティングが追加されました。
今まで散らばっていたNotion AIミーティングノート(以下、AIミーティングノート)を管理できるようになりましたので、このミーティングについてご紹介していきます。ぜひ新しい機能を使いこなしていきましょう!
AIミーティングノートの概要や使い方は下記ブログをご参考ください。
また、下記ブログではAIミーティングノートの活用術をご紹介していますので、併せてご参考ください。
さっそくミーティングについてご紹介します。
ミーティングでは自身で作成した、または参加したAIミーティングノートが一覧として表示されます。
「参加した」について補足すると、Notion カレンダー(Google カレンダー)上の予定に自身が含まれているときに、AIミーティングノートを作成すると下図のように「これはこのイベントのミーティングノートですか?」と聞かれます。このときに「はい」を選択するとAIミーティングノートのタイトル横に自身のアイコンが付き、「参加した」とみなされミーティングの一覧に表示されるようになります。
この「参加した」のアイコンは現状、追加・削除ができないので、今後のアップデートで利用できるようになると、AIミーティングノートをさらに管理しやすくなりそうですね。
ミーティングの画面についてご紹介します。ミーティングでは大きく上段と下段に分かれています。上段は今後のミーティング予定を確認することができ、現時点から1日程度の予定が表示されます。確認している時刻が午前10時であれば、翌日の午前10時までの予定が確認可能です。
下図の赤枠で「参加者のいないイベント」をオフにすると、自分のみ参加している予定が非表示になるので、参加者のいるイベントのみを対象にする場合は、オフにすると管理しやすくなります。
下段では作成した・参加したAIミーティングノートの一覧が表示されています。
下図のように特定の期間ごとにトグルでまとめられており、必要に応じて閉じたり開いたりできます。また、Notionのデータベースと同じようにフィルタリングやソート、検索が可能なので、ミーティングのタイトルで検索することができます。また、「ソース」を表示することでAIミーティングノートを作成したページのタイトルを確認することができるので、デフォルトでオフになっているプロパティをオンにして、自分好みの管理しやすいミーティングを作成してみてください。
ミーティングについて解説してきました。私の場合、基本的にAIミーティングノートを議事録DB内で利用していますが、議事録DB以外で作成することもあり、AIミーティングノートが散らばっていることが課題でした。今回登場したミーティングにより、一つのページでAIミーティングノートを管理できるようになったので、とても嬉しいアップデートでした。
今後もミーティングのような新しい機能やアップデート情報を発信していきます。
ネクストモード社は、日本で3社しかないNotion販売代理店です。(2023年01月01日現在)
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