こんにちは、SaaSエンジニアのきうちです。
プロジェクト管理において、「スケジュール通りに進んでいるか」を把握するのはとても重要です。でも、こんなお悩みはありませんか?
もし当てはまるなら、ぜひおすすめしたいのがAsanaの「ベースライン」機能です。
Asanaのガントビュー機能を使えば、難しい設定や専門知識は一切不要!誰でもワンクリックで「簡易的な予実管理」が始められます。
ベースラインという言葉に馴染みがない方も多いかもしれません。
ベースラインとは、簡単に言うと「最初の計画の保存ボタン」です。 プロジェクトがスタートする時のスケジュールを、「パシャッ!」とスナップショットに撮って残しておくようなイメージを持ってください。
プロジェクトを進めていくと、「このタスクは3日遅れそうだから、期日を後ろにずらそう」といったスケジュールの変更は必ず起こりますよね。 通常のツールやExcelだと、日付を変更した時点で「元の予定」は消えてしまいます。
しかし、Asanaでベースラインを保存しておけば、タスクの日付をどれだけ動かしても、背景に「当初の予定」がうっすらと残り続けるのです。これにより、当初の予定と現在の状況の差分が一目でわかるようになります。
複雑なシステムを使わなくても、Asanaなら手軽に予実管理ができる理由をご紹介します。
Asanaのガントビューでベースラインをオンにすると、画面上に斜めストライプのバー(当初の予定)と、実線のバー(現在の予定)が上下に並んで表示されます。
「斜めストライプのバーより右にズレていれば、当初の予定より遅れている」ということが、直感的にパッと見て判断できます。
本格的な予実管理ツールだと、複雑な数式を設定したり、細かい数値を入力したりする必要がありますが、Asanaなら設定メニューからベースラインとなる日付を設定するだけ。
面倒な手間は一切かかりません。
プロジェクトの予定変更は決して悪いことではありません。大切なのは「変更された結果、全体にどう影響するか」を把握することです。
Asanaなら「予定を変えても過去の計画が消えない」という安心感があるため、気兼ねなく最新の状況に合わせてスケジュールを更新できます。
それでは、実際にAsanaのガントビューでベースラインを使う手順を見てみましょう。
まずは、いつも通りAsanaでプロジェクトを作成します。 必要なタスクを洗い出し、担当者を決め、それぞれのタスクに「開始日」と「期日」をセットしてスケジュールを組み立てましょう。
スケジュールが完成したら、ここからが重要です!
プロジェクトの「ガント」ビューを開きます。 画面右上にある「オプション」をクリックし、メニューの中から「依存関係設定」を選択、ベースラインとなる日付を設定します(「ベースラインを表示」はデフォルトでオン)。
これで「現在のスケジュール」がスナップショットとして保存されました!準備はたったこれだけです。
あとは日常業務の中で、タスクを進めていくだけです。 もし予定が遅れたら、ためらわずにタスクのバーをドラッグして後ろに動かしましょう。 すると、動かしたバーの下に「斜めストライプのバー(最初に保存した予定)」がそのまま残っているはずです。
この「斜めストライプのバーと現在のバーのズレ」を見ながら、遅れを取り戻すための対策を練っていきます。
予実管理と聞くと少し難しそうに感じますが、Asanaのベースライン機能を使えば、手軽にスタートできます。
「スケジュール管理をもっと分かりやすくしたい」「手軽な予実管理ツールを探している」という方は、ぜひ今日からAsanaのガントビューで「ベースライン」機能を試してみてください!