こんにちは、ホワイトバードです。
先日AWS 認定 Generative AI Developer - Professional(AIP-C01)ベータ版をを受験し合格しました。
本試験は2026/3/31にベータ版試験終了がアナウンスされ、正式版がリリースされる予定でベータ版とは内容が変わるかもしれませんが、今後の受験者の方に少しでも参考になればと思い、記録として残しておきます。
試験の公式ドキュメントには、このように記述があります。
AWS Certified GenAI Developer - Professional (AIP-C01) 試験は、GenAI デベロッパーの役割を担う方を対象としています。本試験では、受験者が基盤モデル (FM) をアプリケーションとビジネスワークフローに効果的に統合できるかどうかが検証されます。この認定は、AWS テクノロジーを使用して GenAI ソリューションを本番環境に実装する方法に関する実践的な知識を証明するものです。
バックグラウンドがどういう人か、ということも試験では重要だと思います。バックグラウンドが違うと、準備にかかる期間や必要なテキストは異なりますので、いったん参考情報として並べておきます。
私のざっくりとした属性を並べます
2026 Japan All AWS Certifications Engineersのクライテリアはクリア済
インフラよりのキャリア
生成AI関係は一通りのハンズオン経験済
Bedrockを使った案件の経験あり
テキストや期間、お金などをまとめます。この辺りは業務外の時間を活用したので、お金や教材は個人負担で対応しています。
AWS Skill Builder
Exam Prep Plan: AWS Certified Generative AI Developer - Professional (AIP-C01 - English)
https://skillbuilder.aws/learning-plan/9VXVGYT38G/exam-prep-plan-aws-certified-generative-ai-developer--professional-aipc01--english/4SCMN2659K
約3週間
※1日あたり平均1〜2時間
だいたい50ドル(Skill Builderサブスクリプション1カ月分+ワークショップ用のAWSアカウント利用料)
※Claude Proは年間プランのためノーカウント
ここから先は、試験準備の簡単な履歴を示しておきます。
Official Practice Question Set: AWS Certified Generative AI Developer - Professional (AIP-C01 - English)
※こちらは日本語もあります
最初のテストの正答率は65%
ドメインにあるTaskごとに説明できる、なんとなくわかる、知らないを整理
※英語でも泣かない、英語ですが字幕もあれば、ニュアンスがわからないところはGoogle Chromeの翻訳機能も使う
練習問題は100%になるまで繰り返す
英語とありますが、アカウントの設定を日本語にしておけば日本語でも受けられました
用語がわからない、理解できないものは調べる
勘で答えたものもほかの選択肢がなぜ間違いか分かるようになるまで復習する
100%になるまで繰り返す
SimuLearnというハンズオンコンテンツもあるのですが、私はあまり時間がなかったので、各ドメインのReviewにあったBonusコンテンツや、ワークショップを中心に実践しました。
Official Pretest: AWS Certified Generative AI Developer - Professional (AIP-C01 - English)
途中中断しながらもやれるので、とりあえず最後までやる
1回目の得点率は67%
ドメイン、タスクごとの得点率を記録しておく
わからなかった、勘答えた、間違えた問題を中心に復習
復習はAIとの二人三脚で行いました。ある程度試験範囲の理解ができてきているところからなので、AIともコンテキストを共有できる状態からスタートしています。
Claude Sonnet 4.6 Extendedでドメインごとにチャットを作成し、各チャットに試験ガイドを読んでもらい、ドメインごとのポイントと、参考になるブログやドキュメントをまとめてもらう
ドメインごとに足りない知識を補完するとともに、類似サービスの使い分けとユースケースについて追加でチャットしながら理解を深める
(例:ベクトルデータベースの選択基準は?AppConfigとSystems Manager Parameter Storeはどう分ける?カナリアリリースの時の選択基準は?など)
Official Pretest: AWS Certified Generative AI Developer - Professional (AIP-C01 - English)を再度やる(前日)
1時間ほどの所要時間で正解率95%
Claudeとチャットしながら試験会場に向かう。週のレートリミットに引っ掛かりそう…。
試験はベータ版のため、210分で85問でしたが残りは2分半でした。今回はその場で合格、不合格がわかるようになっていました。本試験でもその場でわかるかどうかはわかりませんが、合否が後から送られてくる状況だと落ち着かないので、個人的には仮でもいいので合否を出してもらって、正式な合格手続きはあとから、というのがいいかもしれません。
合格バッジはこちら
ほかの試験だといつも1時間くらい残るのですがギリギリになってしまったのはまだまだ理解が足りない証拠ですね。
問題傾向については詳しく言及できませんが、最新のAgentic AIをごりごり書くというよりは、RAGのパイプラインやAIセキュリティ、モニタリング、コンプライアンスなどのプロダクションレベルの実装要件をちゃんと考えられているか?が重要な試験のように思いました。
終わりに今回新試験のため、試験対策も少ないなかでの挑戦でしたが、なんとかベータ版のうちに合格できて良かったです。
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