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【営業が解説】ぼくたちが考えたさいきょうのセキュリティ布陣(ちょっと高いけど)|Nextmode Blog

作成者: ますこー|2026/03/19 03:24

「またランサムウェアの被害か……」 ニュースを見るたびに、他人事ではない不安を感じている経営者やIT担当者の方は多いのではないかと思います。

世の中には星の数ほどセキュリティ製品がありますが、私たちネクストモードには一つの固い約束があります。それは、「自分たちが業務で実際に使い、心から良いと確信したものしか販売しない」ということです。(今のところ)

今回は、そんな私たちが自社の命運を預けている「最強の3点セット(Okta / Netskope / CrowdStrike)」をご紹介します。

 なぜ「最強」を揃えなければならないのか?

私たちがここまで最強のラインナップにこだわるのには理由があります。

私たちはクラウドセキュリティのプロです。もし、この構成を「最強です!」と言って販売しておきながら、自分たちがランサムウェアの被害に遭ってしまったら。

想像してみてください。セキュリティを語るプロが、自社で使っているツールを突破されて大事故を起こす。これほどダサいことはありませんし、会社として「本当にヤバい」事態になります。

だからこそ、私たちは「そこそこの製品」ではなく、自分たちが絶対に安心できる、一切の妥協がない世界最高峰の製品だけを選び抜きました。

 三位一体の連携で「守り」はどう変わるのか?

この3つをセットで導入する真の価値は、単に3つ入れることではありません。「製品同士が裏側で会話する」ことにあります。人間が寝ている深夜でも、システムが勝手に判断して被害を食い止めます。

連携パターン 守れること(ストーリー)
CrowdStrike × Okta PCがウイルスに感染した(CrowdStrikeが検知)瞬間に、Oktaがそのユーザーのログイン権限を自動で剥奪。他のクラウドサービスへの被害拡大を即座に止めます。
CrowdStrike × Netskope セキュリティ状態が悪いPC(ウイルス感染の疑いなど)からは、Netskope経由で社内の重要なデータ(SaaSなど)に一切アクセスできないように自動で制限をかけます。
Netskope × Okta Netskopeで「怪しい挙動」を検知したユーザーに対し、Oktaが再度「本人確認(追加認証)」を要求。なりすましによるデータ持ち出しを徹底的に防ぎます。

このように、「1箇所で異常があれば、全員で囲い込んで封じ込める」のが最強の防御と考ええます。

 ネクストモードが自社を託す「3つの柱」

① 【入口を守る】Okta(IDaaS)

役割:厳格な門番 「本人になりすました第三者」を入り口でシャットアウト。多要素認証で、パスワードが漏れても侵入を許しません。

② 【道中を見守る】Netskope(SSE)

役割:見えない関所 社員の通信を24時間監視。「怪しいサイトへの接続」や「機密データの勝手な持ち出し」をリアルタイムで阻止します。

③ 【足元を固める】CrowdStrike(EDR)

役割:超一流の用心棒 パソコンの中で「怪しい動き」がないか監視します。ウイルスが暴れ出そうとした瞬間に取り押さえ、被害が出る前にその場で封じ込めます。

 徹底比較:従来型 vs. ネクストモード最強構成

項目 従来型のセキュリティ (境界防御) ネクストモードの最強構成 (ゼロトラスト) 最強と言える理由
主な対策製品 ウイルス対策ソフト + VPN CrowdStrike + Okta + Netskope 各分野の世界No.1製品を連携
侵入への備え パスワードのみ。VPNの隙間から侵入されやすい Oktaによる多要素認証で、なりすましログインを鉄壁ガード 盗まれたパスワードだけでは絶対に入れない
怪しい動きの検知 既知のウイルスしか見つけられない(パターンマッチング) CrowdStrikeが「振る舞い」で未知の攻撃も即座に検知 「見たことない攻撃」も動きで仕留める
データの守り方 社外に出る通信はノーチェック。持ち出し放題 Netskopeが全ての通信を監視。不審なアップロードを遮断 ランサムウェアの目的である「データの窃取」を阻止
製品同士の連携 バラバラに動き、人間が手動で対応する必要がある 3製品が自動連携。1箇所で異常があれば他が即座にロック 人が寝ている深夜でも、システムが自動で被害を最小化
働き方への対応 出社前提。テレワークだとVPNが重く、セキュリティも低下 場所を問わず、どこにいてもオフィスと同等の安全性を確保 社員の利便性を下げずに、最高レベルの防御を実現
ランサムウェア対策 感染してから「どうしよう」と慌てる 「侵入」「拡散」「持ち出し」の全工程で対策 攻撃のステップごとに何重もの罠を張っている

 

 導入の順番:で、どこから手をつけるべき?

「全部一度に入れるのは大変……」という場合、以下のステップを推奨しています。 諸説ありますし、企業様ごとに異なるため、こちらはあくまでも参考に。

  1. Step 1:Okta & CrowdStrike(入口と足元) まずは「なりすましログイン」と「PC自体の感染」を防ぎます。これがランサムウェア対策の最優先事項です。
  2. Step 2:Netskope(通信の可視化) 次に「どこからでも安全にクラウドを使える状態」を作ります。これで、情報の出口まで完全に塞がります。

 さいごに:自分たちの安全を、皆さまの安心へ

「ちょっと高い」というのは事実です。 ですが、私たちは自分たちの会社をランサムウェアから守り抜くために、この投資を惜しみませんでした。

「絶対に事故を起こしたくない」という想いは、皆さまも同じはず。私たちが毎日使って、その実力を肌で感じているこの構成だからこそ、自信を持っておすすめできます。

まずは、皆さまの現在の環境でもさいきょうの構成を作って枕を高くして眠れるようにしませんか?

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