こんにちは、ネクストモードの鮎澤です。
ネクストモードでは、社内コミュニケーションの活性化・円滑化のため、年に数回チームビルディング研修を実施しています。
前回は「大ドミノ大会」を開催し、大盛り上がりの研修となっていました。
今回も研修内容を決めるため社内でどの研修をやりたいか、全メンバーに投票してもらい、僅差でモルックに決定しました。
本ブログでは白熱した試合を繰り広げた天下一モルック大会の模様をお伝えしていきます。
実はネクストモードでモルック大会が開催されたのは今回で3回目です。何度も参加しているメンバーもいたので、さすがにルールを覚えているだろうと誰もが思っていたのですが、前回のモルック大会から期間が空いていたこともあり、細かいルールを忘れていました。
公式ルールを確認し、一部ネクストモード流にアレンジしたものが下記となります。
お気づきでしょうか。最後の項目が個人に対して相当なプレッシャーを与えていることに。
果たしてこのルールが大会の盛り上がりにどのように影響したのか、次の章でレポートしていきます。
先に結果からお伝えすると、全試合大盛り上がりでした。
若干厳しめのルールがいいアクセントとなり、白熱した試合展開が繰り広げられていました。
誰が先に投げるか、どのピンを当てにいくか、攻めるか退くかなどチーム内で話し合い、そして試合を通じてチーム内の結束力が高まったのではないでしょうか。
私も選手として参加しましたが、2回外した時の緊張感は今でも覚えています。
3投目で当てた時の安心感は半端ではありません。
そうして無事にモルック大会は無事に終了し、お待ちかねの懇親会に足を運ぶのでした。
3回目のモルック大会で飽きが来るかと思いましたが、決してそんなことはありませんでした。
回を重ねるたびに盛り上がっていっているように感じています。
また、終始試合が盛り上がっているのを見て、全力で楽しむことは非常に素晴らしいことだなと改めて感じました。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。