こんにちは、 ネクストモード株式会社の眞鍋です。 ネクストモードでは、社内コミュニケーションの活性化・円滑化のため、年に数回チームビルディング研修を実施しています。...
【チームビルディング研修レポート】モルックでチームの結束力を高めてきました
こんにちは、ネクストモードの鮎澤です。
ネクストモードでは、社内コミュニケーションの活性化・円滑化のため、年に数回チームビルディング研修を実施しています。
前回は「大ドミノ大会」を開催し、大盛り上がりの研修となっていました。
今回も研修内容を決めるため社内でどの研修をやりたいか、全メンバーに投票してもらい、僅差でモルックに決定しました。
本ブログでは白熱した試合を繰り広げた天下一モルック大会の模様をお伝えしていきます。
ルール説明で緊張感が走る
実はネクストモードでモルック大会が開催されたのは今回で3回目です。何度も参加しているメンバーもいたので、さすがにルールを覚えているだろうと誰もが思っていたのですが、前回のモルック大会から期間が空いていたこともあり、細かいルールを忘れていました。
公式ルールを確認し、一部ネクストモード流にアレンジしたものが下記となります。
- 総当たり戦
- 試合時間は1試合10分
- 50点ピッタリで勝利で、時間内に50点ピッタリにならなかった場合は、スコアが高い方を勝ちとします。
- 50点を超えたら25点スタートになります。
- スキットルが1本のみ倒れた場合
- 倒れたスキットルに表示されている数字が得点になります。倒れたスキットルに表示されている数字が12だった場合、12点が得点になります。
- スキットルが複数本(2本以上)倒れた場合
- 倒れた本数がそのまま得点になります。スキットルが5本倒れた場合は、5点が得点になります。
- スキットルが完全に倒れていない場合
- スキットル同士が重なるなどして完全に倒れていないスキットルは点数に反映されません。
- 個人で3回連続でスキットルを倒せなかったら失格になります
- 失格の場合0点なので、バーストしてでもスキットルを倒してください。
お気づきでしょうか。最後の項目が個人に対して相当なプレッシャーを与えていることに。
果たしてこのルールが大会の盛り上がりにどのように影響したのか、次の章でレポートしていきます。
モルック大会スタート
先に結果からお伝えすると、全試合大盛り上がりでした。
若干厳しめのルールがいいアクセントとなり、白熱した試合展開が繰り広げられていました。
誰が先に投げるか、どのピンを当てにいくか、攻めるか退くかなどチーム内で話し合い、そして試合を通じてチーム内の結束力が高まったのではないでしょうか。
私も選手として参加しましたが、2回外した時の緊張感は今でも覚えています。
3投目で当てた時の安心感は半端ではありません。
そうして無事にモルック大会は無事に終了し、お待ちかねの懇親会に足を運ぶのでした。
さいごに
3回目のモルック大会で飽きが来るかと思いましたが、決してそんなことはありませんでした。
回を重ねるたびに盛り上がっていっているように感じています。
また、終始試合が盛り上がっているのを見て、全力で楽しむことは非常に素晴らしいことだなと改めて感じました。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。