はじめに ネクストモードの南です。 先日ですが、社内の有志でデスク環境を語るLT会を開催してみました。 今回はその様子をレポートさせていただきます。
冬のリモートワークにおすすめのアイテム紹介
はじめに
ネクストモードの南です。
今回は冬のリモートワークにおすすめのアイテムを紹介していきたいと思います。
今年は12月に入っても暖かい日が続いていましたが、最近はさすがに寒さが増してきましたね。
オフィスであればあまり気にせずに暖房を使っちゃう、ということもできますが、
在宅勤務だとなかなかそうもいきません。
物価が上がってきているこのご時世なので、どうしても光熱費が気になっちゃうと思います。
私も去年はエアコンをガンガン使っていたのですが、電気代がショッキングなことになっていました。
この冬はなるべく節約しながら、できるだけ快適にリモートワークができるようにいろいろ工夫を
してみましたので、ご紹介していきたいと思います。
ネクストモードとリモートワーク
ネクストモードでは「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンを掲げており、
このビジョンの実践としてSaaSをはじめとする様々なツールやテクノロジーを活用し、社員全員が
リモートワークで働ける環境を整えています。
また、ジョイン時に備品や補助費の支給をしたり、不定期にリモートワーク用の物品を購入したりと、
各社員が無理なくリモートワークの環境を整えられるようにするための施策を実施しています。
おすすめグッズ
電熱ベスト、電熱手袋
冬の朝は布団から出るのがまず大きなハードルだと思います。
私は布団から出る前にこんな電熱ベストを着て、ある程度暖まってから活動を始めるようにしています。
仕事中も基本的にはずっと着用しているのですが、この上にパーカーくらい着ておけば
上半身はかなり暖かく過ごすことができます。
使ってみるまでどのくらい効果あるのか疑ってましたが、暖房なしでも問題ないくらい暖かいです。
私は以下の製品を使っていますが、Amazonだと似たような製品がたくさんあります。
どれもそこまで大差はないと思いますが、電熱の箇所がなるべく多いものと、洗濯機で洗濯可と
なっているものがおすすめです。
また、電熱ベストの電源は基本的にモバイルバッテリーとなります。
約20000mAhのものを使っていますが、温度が低であれば余裕で1日保つことができます。
あと、最近はこんな電熱の手袋も導入しました。
指が出ているタイプなのでこれならタイピングもできるかな、と思って購入したのですが、
さすがに本格的に作業をしたい場合はやりにくいですね。
打ち合わせなど、手を動かすタイミングが少ない場合は重宝しています。
電気毛布、ブランケット
上半身は電熱ベストで対策できたのですが、冷えてツラいのは下半身だと思います。
下半身の対策としてまず紹介したいのは電気毛布やブランケットです。
サイズは大小さまざまありますが、大きいサイズのものだと下半身に巻きつけることができるので
オススメです。(リモートワークなのでカメラに映らないところは気にしない。)
私は以下の製品を使っていますが、サイズが大きいので足元までカバーできます。
使用感としては、こたつに入っている感覚というのが近いと思います。
あと、エアコンなどと比べると電気代もかなり安い(上の製品は1時間あたり約2円)ので、
その点も素晴らしいです。
ホットカーペット
もう一つ足元の寒さ対策として導入しているのが、小型のホットカーペットです。
キッチン用などでサイズが小さいものがあったりするので、それをそのままデスクの下に入れています。
以下の製品を使っていますが、これも電気代が安い(1時間あたり約1.4〜1.7円)です。
上で紹介した製品を全部使ったとしても、エアコンなどと比較するとだいぶ安く済みます。
今回紹介したアイテムを組み合わせて使えば、よっぽど寒い日で無い限りは他の暖房に頼らなくても
十分快適に過ごすことができると思いますのでご参考ください。
おわりに
冬のリモートワーク用のおすすめのアイテムを紹介させていただきました。
寒くなってくると色々なことが億劫になってきますが、寒さに負けないように頑張っていきたいですね。
デスク環境は平日だと一番過ごす時間が長い場所ですので、いろいろ工夫をしてみるとけっこう前向きな
気分になると思います。
社内にはデスク環境にこだわりを持っている社員がまだまだいるので、面白い情報はまた公開して
いきたいと思います。