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【Oktane24】Sphereに行ってきました(最終日)

こんにちは。 帰国した昨日の思い出を軽い気持ちで執筆中の Nextmode「いけだあ」です。 

10月17日までoktaneが開催され、その後に速報レポートを作成し、帰国便までに時間があったので、「hagi」さん、「おはらふ」さんと一緒に、Sphereに行ってきました。

Sphereって何?から、どんな感じ?をまとめてレポートします。

Sphere(スフィア)って何?


簡単に言うと。。「2023年9月にラスベガスにオープンした球体型の巨大な球体型アリーナ」です。

オープン後、約1年目が経過し新名所の地位を確立しつつあります。

行ってみたレポートは後ですが、以下が基本情報です。

 ・マディソン・スクエア・ガーデン社による建設

 ・高さ約112メートル、幅約157メートルの球体型アリーナ。 最大で約17,500人を収容可能

 ・外壁のLEDは「世界最大」の58万平方フィート(約5.4万m2)

 ・内側はハイビジョンテレビの100倍以上の「世界最高の解像度」「最先端4D技術」を誇るのLEDスクリーン(約1.5万m2)

 ・総工費はなんと、23億ドル(約3,450億円)

最近のラスベガス全景で移るここの部分です!

 

球体の内側①:展示ブース


球体内部は、以下のようにブルーライトメインで近未来&幻想的な雰囲気。

 

4体のヒューマノイドロボットが人間の問いかけに、自然な形で返答してくれます。

→ 英語がわからず、どこまで正確に会話ができているのか。。不明でしたが、身振り手振りは今までのロボットよりは自然な感じがしました。

 

球体の内側②:シアター「Postcard from Earth」


メインのシアターをレポートします。

■客席(最大で約17,500人を収容可能)

当日は半分程度の席が販売されていたが、、それでも大きさを感じますね。期待が膨らみます。

■映像・音質・座席

とにかくやばい!! 圧倒的な没入感!!!

① 圧倒的なスクリーンの広さ。自分の視界の2~3倍なイメージ。スクリーンの端を見ようとすると首を大きく動かさないと。。な感じ。

② 圧倒的な高精細スクリーン。肉眼で感じるよりも高精細な感じがする。

③ 流れる映像がスムーズ。固定座席ながら、自分が空を飛んでいるかのような錯覚となります。

④臨場感のある音質・椅子の動き。多分、音質もリアリティがあった気が。椅子も映像に合わせて振動します。

映像写真はあるのですが、ちょっとUPは控えさせてくださいませ。。。 現地でご確認を。

 

球体の外側


■ 広告用(収益)として活用。 広告効果は不明だが、とにかくインパクトが大きい!

◇ラスベガス最終日

 世界一大きなチーズバーガーになってました。滞在中でバーガー4食目(笑)

 ※真ん中の黒い柱は、今年11月開催予定のF1準備のようです。

 

おわりに


一部、前日セッションレポートが未完成部分があったものの、Sphereに行けて新しい体験ができて有意義でした。

当日夕方まで英語セッションを聞いて、夜から深夜までホテルで英語→日本語→レポート作成。というハードワークでしたので、神様がちょっとご褒美をくれたのかな。。と思いました。 ※こういう想いがあるから頑張れるんですけどね(笑)

来年のOktane25もラスベガスだそうです。

誰が参加するか未定ですが、お時間あったら行ってみては?