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【Oktane24】ラスベガスでランニング
ワインをこよなく愛する里見です。11月15日から17日まで、ラスベガスでOkta最大のイベントが開催されます。濱田さんの記事「ラスベガスを朝の5時から走ってみた #reinvent」を真似て、朝からランニングをしてみました。普段はなかなか走る機会がないのですが、見慣れない景色を眺めながらの旅先でのランニングはほんとうに気持ちがいいです。
はじめに
2024年10月13日にOktaのイベントであるOktane参加のため、ラスベガスに行きました。昨晩はサンフランシスコの空港でヨガをしたためか、グッスリと眠れました。今朝は朝からランニング。Welcome to Fabulous Las Vegasの看板を目指します。なお、今回はAsian eSIM(https://asianesim.com/)を利用して、Amazon Musicで音楽を聴きながら走りました。
Welcome to Fabulous Las Vegasに向けてランニング
泊まっているホテルはThe Linq。外にでると、Oktaneの大きな看板があります。ここからスタートです。午前09:00なのですが、通りにはかなり人が居ます。人の合間をぬってゆっくりとランニング。
今年も11月末にF1が開催されるため、歩道に観覧席や照明を設置する工事をしていて、すこし走りにくかったです。渡れない道路とかがありましたが、そこはのんびりと遠回りして景色を楽しみます。
Parisが見えてきました。フランス風の荘厳な建物が大好きで、毎回、訪問しています。このエッフェル塔は1/2のサイズだそうです。
ニューヨークニューヨークに到着。自由の女神のレプリカはかなりの迫力があります。
ルクソールまで来ると、歩道には人もまばらで走りやすいです。それにしても暑く、非常に乾燥しています。可能であれば、飲み物を持参して走ったほうがいいです。強い日差しを避けるために帽子も必須です。
マンダレイベイまで来れば、あと1キロです。それにしても空が綺麗です。
歩道にはさらに人が居なくなります。日差しを遮るものもなく、ひたすら暑いです。
ラスベガスサインに到着
ラスベガスサインの前は多くの人で賑わってました。写真待ちの行列を横目にランニング。ここから折り返して同じ道を戻りました。
1959年に設置されたこの看板(ラスベガスサイン)は、国家歴史登録財に指定されているそうです。ラスベガス市境からおよそ6.5キロ南、ハイウェイ91号線(ラスベガスブルバード)の中央分離帯に設置されています。なお、このデザインは作者のBetty Willisが著作権をクラーク郡に譲渡しています。お土産等に利用されているのは、クラーク郡が万人が自由に利用できるように権利を開放しているためです。
サインの下で撮影をする人の列ができています。50人ほど並んでいました。
最後に
今年もいよいよOktaneがはじまります。ランニングでリフレッシュした頭で、最新のOktaの情報を入手して、ブログで公開していきたいと思います。