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【チームビルディング研修レポート】ドミノ大会で絆を深めました

こんにちは、 ネクストモード株式会社の眞鍋です。

ネクストモードでは、社内コミュニケーションの活性化・円滑化のため、年に数回チームビルディング研修を実施しています。
これまでにモルック大会や紙飛行機大会などが行われており、今回は事前アンケートでの圧倒的人気によりドミノ大会が選ばれました。

今回は、大盛況だった「大ドミノ大会」の模様をお届けします!

当日の流れ

13時、会場となったレンタル会議室に参加者全員が集合。 
5つのチームに分かれてスタートしました。

まずは運営メンバーから、研修の趣旨とルールの説明。 
ルールは厳格で、特に運営のジャッジは絶対!抗議は即減点の対象です。

ちなみにこの時点で、飲食禁止のルールがあるにも関わらず、上司の西澤さんがかりんとうまんじゅう5箱を差し入れるというハプニングが発生し、減点。(※減点は冗談です) 

皆でツッコミを入れつつ、和やかな雰囲気で幕を開けました。 
※かりんとうまんじゅうは会場を出た後にみんなでおいしくいただきました。

また、オープニングアクトではパーティー眼鏡を着用して、なぞかけを披露しましたので、ご紹介します。

「ドミノ大会とかけまして、オール阪神巨人とときます。その心は、どちらも慎重さ(身長差)が大事でしょう」

雰囲気をそれなりに温め、いよいよ競技がスタートしました。

前座

ゲーム1「ロングタイムドミノ」

1つ目のゲームは、「ロングタイムドミノ」です。 
制限時間5分で、200個のドミノを並べられるだけ並べ、倒れるまでの時間の長さを競いました。

ロングタイムドミノ

各チーム、ドミノを倒さないように慎重に並べていましたが、緊張感が漂う中、あちらこちらで「パタパタ…」「ギャー!」の声が聞こえました。 
これには運営メンバーもにっこり。 

特にカーブの設計に苦戦したチームが多く、途中で倒れ切らずに終わる場面もありました。 
それでも全員で工夫しながら取り組む姿勢が印象的でした。

ゲーム2「ドミノで作図」

続いてのゲームは、「ドミノで作図」。 
制限時間内に、以下の2つの図形をドミノで作成するチャレンジです。

  • 1辺70cmの正三角形(制限時間7分)
  • 円周250cmの正円(制限時間10分)

ドミノで作図

スマホや道具の使用は禁止。 
正確な図形を作るには頭脳戦とチームの連携が鍵でした。

お題が発表されると、会場からは「えぇー!」という悲鳴が聞こえ、運営メンバーはにっこり。 
特に正円を描く難易度は高く、大小様々な大きさの正円が出来上がりました。

ゲーム3「ドミノで表現」

最後の競技は、「ドミノで表現」。 
複数のお題から2つを選び、制限時間内にドミノで表現するゲームです。 
各お題にポイントが設定されており、未完成のもの、お題を再現できていないものは減点対象となります。

ドミノで表現

採点を担当した私のジャッジで、最後に大逆転が起きました。 
正直やってしまったと思いましたが、盛り上がったので問題なしです。

逆転負けしたチームからは多少の抗議もありましたが、そのチームの作品(自称クワガタ)の出来がひどかったので納得してもらいました。 
笑いと熱気に包まれる素晴らしいフィナーレとなりました。

懇親会

研修後の恒例行事、懇親会も大いに盛り上がりました。 

お酒を片手にイベントの振り返りや雑談で賑やかな時間を過ごしました。 
フルリモートワークの為日頃接点が少ない社員同士が気軽に交流できる場となり、チームビルディングの良い締めくくりとなりました。

さいごに

今回のチームビルディング研修も、終始大盛り上がりでした。 
仕事の場では見られない一面を知ることで、互いをより深く理解し、信頼関係を強める良い機会になったと感じます。

このように年齢や立場関係なく全メンバーが全力で楽しむことが、ネクストモードの特色だと思っています。 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!