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なぜ2年連続でOktaのアワードを受賞したの?

はじめまして。ネクストモードのかわべです。

私はまだネクストモードにJoinしたてで、「SaaSって便利!」と毎日驚いている身なのですが、その中で気になった事がありました。

「大企業と並んで、ネクストモードが2年連続でOktaのアワードを受賞するのは、なぁぜなぁぜ?」という点です。 ※Reseller New Business of the Year 受賞(2021年度、2022年度において、2年連続で日本において最も多くの新規顧客へOkta製品を販売しました)

Oktaは毎年パートナー企業の表彰を行っているのですが、ネクストモード以外のアワード受賞企業は、世界に拠点を置いていたり、日本でもテレビCMを数多く打つ大企業ばかりで、こういっては何ですが、ネクストモードとは規模感が全然違います。

先輩方に質問していると、かなり幅広い内容を聞くことができました。
私なりに、かみ砕いてまとめたので紹介します!

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目次

ネクストモードのOkta愛がすごい
サポートがすごい

さいごに

ネクストモードのOkta愛がすごい

まず、OktaはID・パスワードを一括管理するSaaSです。ネクストモード社員がOktaを起動しない日はありません。
1回起動すると、何も気にせず、メールや、タスク管理ツール、共有ドライブなど、無駄なくセキュアに、業務に必要な様々なツールをノンストレスで次々と立ち上げることができます。
ネクストモードは基本リモートワークですが、「オフィスじゃないとIDとパスワードがわからない!」となる不安が一切無いので、場所を選ばず自由に仕事をすることができています。
ネクストモードで利用している複数のSaaSの中心にOktaがいると言っても過言ではなく、Okta無しでは仕事をはじめられません。
Oktaほんとにいつもありがとう♡

 

 

蓄積ノウハウがすごい

ということで、ネクストモードの全社員が毎日使っているOkta。
自分たちで使っている商品だから、お客さまからの問い合わせにもスムーズに答えることができます。

お問合せいただく多くのトラブルは、既にネクストモードの社内で経験済でもうノウハウが確立されてるんですね。
今では「多要素認証」というちょっと複雑な認証もお手の物らしいです。(私は何もしなくてもツールが立ち上がることに慣れてしまって、何が複雑なのかわからないです)

Oktaサインイン画面

 

エンジニアがすごい

つまり、「お客さまのお問合せにお答えするエンジニア」=「ネクストモードの情シス」なんです。

ネクストモードが公開しているOktaに関するブログ数も本当に多いですよね。67本ありました(2023/10/10時点)技術的な内容が多く、問い合わせに対して「このブログに書いてありますので参考にしてください」と回答することもあるみたいです。

なぜこんなにブログの本数が多いかというと、「もっと多くの人にOktaを便利に使って欲しい」と思う、Oktaへの愛からです。 Oktaの資格を取得している者が数名いるので、どんなことでも気軽に相談しやすいと思います

Oktaブログ一覧画像

 

他サービスとの連携がすごい

ネクストモードの社内でもOktaは、利用SaaSの中心に位置しています。
複数機能を提供するネットワークセキュリティのNetskope、自律型の多層防御のSentinelOne、パスワードとシークレットの管理のKeeperとの連携を導入しているのでゼロトラスト環境の構築をおまかせください。

そのほかSmartHRなど、話題のSaaSとの連携可能かの検証を行っており、多様なユースケースを保持しています。
よく、AWSとの連携のご相談を伺いますが、ネクストモードはAWS構築がもともと本業ですので、そのあたりの支援もおまかせいただければと思います。

ネクストモードのSaaS一覧

 

 

サポートがすごい

次に、既にご利用いただいているお客さまから、「なぜネクストモードを選んだのか」「良かった点」としていただいた声を元に紹介します。

 

 

満足度が高くてすごい

「PoCで手厚い支援を受けた」という点で、満足度が高いお客さまが多いです。

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ネクストモードでは、Asanaというタスク管理ツールでオンボーディングを用意しているため、定着が早いんです。「ここを確認してください」「次はこれを確認してください」と、お客さまが自分たちのペースで納得しながら進められるため、実際に導入した時もスムーズなようです。

PoC期間中は無償でチャットサポートを行っているため、お困りごともすぐ解決できますね。PoC後もサポートが必要な場合は、希望されれば引き続きチャットサポートを受けることもできます。

また、お客さまからの声として、「ネクストモードは顔と顔が見える距離感」という話を伺う事もあるようです。
これはネクストモード自体がフレンドリーな社風で、従業員同士が役職で呼ぶのを禁止していたり、即レスをモットーのひとつとしていたり、フッ軽ですぐ打ち合わせをセッティングしたり、チャットというプライベートに近い感覚でのやりとりが多いためかなぁと思っています。

ネクストモードのAsanaオンボーディング

 

費用についてもすごい

これは他社と比較しての話となるのですが、「ネクストモードの運用支援はお手頃価格」です。無駄なサポートは省いて、担当者が必要な点をピンポイントでサポートしているので実現できてるんだと思います。

また、円建て請求できるので、安心してご契約いただいてます。

 

スピードが早くてすごい

ありがたいことに、いろんなところからSaaS導入のための相談をいただいているなかで、ネクストモードは社風として、「レスは出来るだけ早くする」というモットーがあります。

お客さまとの事務処理含めて、ネクストモード内ではペーパーレスを徹底してSaaSでやりとりしているので、レスポンスは本当に早いと思います。
お客さまともSlackなどのチャットツールを連携させてもらい、メールより更に早いやりとりを行っています。

たとえば、契約開始から運用開始までの期間も最短1ヶ月程度なので、早い導入を目指しているお客さまも満足いただいてます。
こういった点が、2年連続でOktaのアワードを受賞することにつながっていると感じます。

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さいごに

どうです?私は「大企業ではなく、ネクストモードだから2年連続でOktaのアワードを受賞したんだ」という理由が多くあったなと感じました。
2年連続で貰う理由はこれ以外にもあったかもしれませんが、ネクストモードは本当にOktaが好きで、純粋に「みんなも使って欲しい」という考え方からおすすめしているんだなと理解しました。

これからもネクストモードはOktaを多くの人に使ってもらうために、楽しく働くこと。ひらめき。情熱。意欲。興奮を大切に頑張っていきます!ブログの公開や、ウェビナー等のイベントへの登壇や、動画の公開など、情報を発信していきますので、楽しみにしてください!

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