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フルリモートワークで働くネクストモード社員のデスク紹介 Part2

はじめに

ネクストモード マーケティング事業部のますこです。

弊社南からの無言のプレッシャーをうけ、デスク環境を晒すことを決意しました。
ネクストモード設立の2020年から少しづつバージョンアップし、現在の状況をお披露目できればと思います。
(デスク環境整え勢の方々はわかってくれると思うのですが、環境整備はサグラダファミリアだと思っており、いくらやっても完成は見えません。)
私自身も、いろいろな方のデスクツアーから刺激を受けアイデアをもらっているので、まだまだ若輩者ですが、どなたかの参考になればと思い、こちらのエントリで紹介できればと思います。

ネクストモードとリモートワーク

ネクストモードでは「クラウドであたらしい働き方を」というビジョンを掲げており、このビジョンの実践としてSaaSをはじめとする様々なツールやテクノロジーを活用し、社員全員がリモートワークで働ける環境を整えています。
また、ジョイン時に備品や補助費の支給をしたり、不定期にリモートワーク用の物品を購入したりと、各社員が無理なくリモートワークの環境を整えられるようにするための施策を実施しています。

デスク全体

現在のデスク全体です。

desk_full


ディスプレイまわりdisplay

端末は会社支給のSurfaceLaptop 当初は、ノートPCと外部ディスプレイでのデュアル構成でしたが、あれよあれよとディスプレイが増えました。
現在はノートPCはクラムシェルモード的に閉じて、27インチディスプレイ×2とモバイルディスプレイの3画面構成にまで膨れ上がりました。 本当は2ディスプレイで問題なかったのですが、ワーケーション用に購入したモバイルディスプレイがもったいないため、無理やり3画面目を足しました。
配線やコネクタは極力露出させたくないため、最近は電源隠しBOX的なものにブチ込むことでスッキリしたと思っています。

①Philips27インチ4Kディスプレイ

できるだけ安価で、VESAマウントができる4Kディスプレイとして選定しました

②Philips27インチFHDディスプレイ

昔から使っているフルHDのディスプレイ 現在は右側画面に角度をつけて設置しています。 昔のもので、もうAmazonには同じモデルはありませんでした。

③モバイルモニター15.6インチFHD

ワーケーション用に購入したのですが、年に数回しか使わないのがもったいないため、有効活用できないか?と思い設置しました。 15.6インチを縦に設置すると、隣の㉗インチのディスプレイとちょうど合うことにづき、縦配列にしています。

ディスプレイアーム

当初は27インチディスプレイとノートPCの構成だったため、ノートPCを浮かせることができるデュアル型のものを購入し、使用していました。 その後、やっぱり大きな画面がほしい!ということでもう一枚の27インチモニタを購入したのですが、VESA規格対応のアームだったため、使い回しができました。よかった。

モバイルディスプレイ用アーム

モバイルディスプレイをメインディスプレイと同じ高さに並べるためにはアームが必要です。 15.6インチであれば、タブレット用のアームでいけるとわかったため、角度調整できて、クランプ設置ができるものを購入しました。

外部出力コネクター ドッキングステーション

2画面出力時にはUSBtypeCで出力できる別のドッキングステーションを使っていたのですが、3台目のディスプレイ出現によりクラムシェルにしているSurfaceから3画面出力が必要になりました。 通常、HDMIでの3画面出力ができない?ため、一つはDisplayPortでの出力となりました。①の4KディスプレイにDisplayPortで、②と③はHDMI出力をしています。 すべてノートPCからUSBtypeC一本で3画面出力、USB入力、電源入力ができると思ってこの機器を選定しましたが、何故かUSBは認識せず、、、納得いってないのですが、仕方なくUSBはノートPCからHUBを伸ばしています。このへんがサグラダファミリアたる所以。

WEBカメラ:サンワサプライ オートフォーカスWEBカメラ CMS-V45S

なにかのポイントで買ったカメラですが、画質が良いと褒められました。クラムシェルにしているのでWindowsHello対応のカメラで生体認証にしたくこちらを購入したのですが、Windows起動画面の認証ができず、同僚にあげちゃいました。

山田照明 Z-LIGHT

もうちょっと高さがほしいな、とおもってますが、満足しています。ライトが有ると無いでは大違いです。


デスク、椅子、什器

KANADEMONO THE TABLE / ラバーウッドN × Black Steel 幅150

たくさんのディスプレイを設置するために必要な広めのテーブル。今思うとラバーウッドじゃなくて、少し暗めの色でも良かったが、明るいのも悪くないです。 オプションのトレーもつけることによってちょっとした書類を置けるようにしています。

Herman Miller セイルチェア ブラック

椅子はいいものを買っておけ!と誰かが言っていたので。ハーマンミラーの名作を。

BISLEY キャビネット ベーシック 12 ブラック

本当はボビーワゴンを買おうと思っていたのですが、机の下にスマートに設置できるこちらを選択。中の仕切り収納も直営店に買いに行きました。


PCまわり

around_PCBUFFALO ケーブルボックス

外部出力コネクターやUSBハブの露出が許せなくなってしまい、全てボックスにブチ込むという雑な解決策にでました。広めのボックスなので、上にノートPCが置けて空間を有効活用できたと思っています。本来見せたくないのですが、各機器との接続も晒しますのでご査収ください。



Macally ノートPCスタンド

クラムシェル的に利用するためのスタンド。SurfaceLaptopのシルバーとの相性的にはいいんじゃないかと思っています。

ELUTENG USBファン

最近WEBミーティングばっかりやっていると、Surfaceの熱がこもり、動きが悪くなることがしばしば、、、 試しに冷却ファンを導入したところ、効果あったのでノートPCの横において常時冷却しています。


机上

desk

伊東屋 リサイクルレザーデスクマット Wide ブラック

何故かデスクマットに憧れがあったんです。肌触りが良くて気に入っている。

BRAUN ALARM CLOCK

ディスプレイ下におけるちょうどいい大きさ時計を探して、名作BRAUNを。

KeychronK2 US配列

Bluetoothで無線で使っていたのですが、あまり相性が良くないのか、、今はUSB接続で利用しています。バックライトはいらないので、光らないやつを。

Kensington スリムブレードトラックボール

トラックボール派閥の人間です。もともと親指トラックボール派だったのですが、このトラックボールは手放せなくなりました。 スクロールがボールをクリクリ回すこの感覚の虜になってしまいました。使っている人しかわからないと思いますが、気持ちいいです。 パームレストをおいて利用しています。

マイク:Elgato Wave:3 ブラック

WEBミーティングなので音質が良いものを。下記のマイクアームを使いたかったのでセットで導入しました。

マイクアーム:Elgato Wave MicArm

モニター下部から伸びるマイクアームで、カメラにも写り込まないです。同じタイミングで同僚も偶然買っていたので驚きました。使わないときはヒョイっと動かせば邪魔になりません。


電源

Anker Nano Ⅱ PD充電器 USB-C

めっちゃちっちゃいので持ち運びも楽。Surface純正ACアダプタが不要でUSBからの給電ができます。ドッキングステーションに接続することで、SurfaceのTypeC接続で給電できるので、配線もスッキリします。

ケーブルスリーブ

cable

コンセントからできるだけ配線を見せたくないためです。「人」みたいになっています。

 


その他

マスキングテープ(黒)

mask1mask2

いろいろな製品のロゴを隠したいと思い、マスキングテープを貼っています。完全に自己満足です。

山崎実業ゲームコントローラーラック

コントローラーとヘッドホンはぐちゃぐちゃになりがち。さすが山崎実業さん。Shokzもここに引っ掛けてます。

コントローラーラック

 

盆栽

bonsai

枡に入った苔玉盆栽が気に入っており、愛でています。もう、いろんな種類がほしい。

ALINCO フィットネスバイク エアロマグネティックバイク ミニ

fitness

フルリモートだと運動不足がひどいため、業務中にも使える小型のフィットネスバイクを導入。ふくらはぎは第二の心臓といわれており、ちょっとでも運動ができればと思っています。サボりがちだけど。


まとめ

人間には三大欲求があるといいますが、4番目はデスクトップ周辺整理したい欲求なのではないかと思うほど、内なる欲望が蠢くことがあります。(言い過ぎました)
ともかく、あーでもないこーでもないと次のカスタマイズを考えたり、他の人のデスクまわりをみながら次のアイデアを考えたりするのは楽しい時間です。
また、自分が気に入った環境で仕事をすると、また新鮮な気持ちで業務ができるのも一つのリフレッシュ方法ではないかな、と思っています。

最近は社内でデスク環境の情報交換をするSlackチャンネルが活発化していますので、また他のメンバーのエントリーにも注目です。