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ネクストモードが推奨するワークマネジメントプラットフォーム「Asana」を初心者視点で紹介します

ネクストモードのしんやです。

ネクストモードでは、自社で使用・運用し、その良さを実感した上で「これはオススメです」と言えるSaaSを「SaaSライセンス&サポート」という形で展開しています。

個人的に始めたこの「初心者視点で紹介します」シリーズ、紹介の際の切り口としては「初心者向けに分かりやすく、まずは概要を把握できるところから」のスタンスで展開していく予定です。

当エントリでは、「Asana」というサービスについて紹介します。

※当エントリの情報は2024年12月時点の情報をもとに執筆しています。
※ネクストモード社公式のAsana紹介ページも合わせてご覧頂けますと幸いです。

 

概要

Asanaとは何か?

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Asana(アサナ)は、タスクやプロジェクトを一元管理できるワークマネジメントプラットフォームです。企業やチームの業務を「見える化」し、誰が何をいつまでに行うべきかを明確にすることで、生産性を向上させます。タスクの割り当て、進捗確認、期日管理などが簡単に行えるため、効率的なプロジェクト運営ができるようになっています。

Asanaは100種類以上の外部ツールと連携でき、情報を一箇所に集約することで作業効率を最大化します。ガントチャートやカレンダー表示で進捗を視覚的に把握できるほか、チーム間のコミュニケーションもスムーズに行えます。

 

Asanaのターゲットユーザー層

Asanaのターゲットユーザー層は、サービス・ツールの特性からいって、業界や業種を問わず、チームでのタスク管理やプロジェクト管理を必要とするあらゆる組織や個人が該当するといえるでしょう。企業のマネージャーやプロジェクトリーダー、チームメンバーはもとより、マーケティング、IT、営業、クリエイティブ部門など、タスクの可視化と効率化が必要な分野でも存分に効果を発揮するはずです。リモートワークでチームの状況把握やコラボレーションを強化したい人々にも勿論効果があります。

 

Asanaの利用者数・規模・評価

Asanaの利用者数については、以下公式ページにその情報がまとまっています。(情報はいずれも2024年12月時点のもの)

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参考になる数字は概ね以下の通り。

  • 有料プランを利用している企業数:200を超える国や地域で15万社以上
  • 週あたりのアクティブユーザー数:250万人以上
  • 有料ユーザー数:シート数換算で300万以上(2023年時点: 参考)

また、Asanaの「評価」については以下のような情報が把握出来ます。

  • フォーチュン500企業の73%が導入している
    • 注)フォーチュン500:アメリカ合衆国のフォーチュン誌が年1回編集・発行するリストであり、全米上位500社がその総収入に基づきランキングされているもの。
  • G2 Crowd(実際のユーザーが評価を行っているサイト)にて、プロジェクトコラボレーション部門で"Leader"の称号を取得

日本国内においては以下のように企業導入事例も紹介されています。どういう使われ方や評価をされているのか、という点についてはここをお読み頂くのが良いかもしれません。

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機能

Asanaのサービス、製品、機能ラインナップ

Asanaのサービス構成や機能に関しては下記ページにて確認が可能です。

用途目的別に「Asanaでできること」が

  • プロジェクトマネジメント
    • タスク管理
    • プロジェクト管理
    • プロジェクトビューの提供
    • カスタムフィールドの作成
    • ステータスの(自動)更新
    • タイムトラッキング機能
    • マイタスクの整理、管理、関連するタスクの自動通知
    • モバイルアプリ&デスクトップアプリ
  • ゴール設定/レポート機能
    • ゴール管理
    • ポートフォリオ
    • レポートダッシュボード
  • ワークフローとオートメーション
    • フォーム管理
    • ルールによるタスクの自動化、迅速化
    • バンドル(複数のプロジェクトにわたるプロセスを 1 か所で簡単に作成、適用、更新)
    • テンプレート機能(以前成功したプロジェクトやタスクのパターンを活用可能)
  • リソース管理
    • ワークロード(チームの忙しさを可視化、確認可能)
    • タイムトラッキング

また、AsanaでもAIを活用した「Asana AI」という機能が利用可能となっています。集中すべきポイントに関するアドバイスをAsana AIから受けることによって活動を効率化迅速化できるのが特徴になっているようです。

 

Asanaと他サービスとの連携

Asanaでは300種類以上のアプリと様々な連携が可能となっています。

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この他にも「IFTTT」や「Asana API」を活用することでより広範な連携が可能です。夢が広がりますね!

 

料金・費用

Asanaの料金プラン

利用プランについては無料で使えるPersonalを含めて合わせて3つある模様。無料から使い始めることができるのは嬉しいポイントですね。

ちなみにネクストモード経由でもAsanaのライセンス購入が可能となっています。詳細につきましては弊社窓口までお問い合わせください。

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(※ネクストモードの製品ページ からもお問い合わせ頂けます) 

Asanaのトライアル利用

トライアルについては1ヶ月間の利用が可能となっています。期間中は無料で設計・構築のご相談や、利用定着のためのご支援をいたします。ご利用方法については別途お問い合わせください。(※また、トライアルに必要な情報、検証内容について審査をさせて頂く形となります。ご了承ください。)

 

ネクストモード社のAsanaに関する取り扱い状況

冒頭紹介させて頂いたように、ネクストモード株式会社では自社で利活用し、その良さを実感しているSaaSのライセンス&サポート展開を行っています。当エントリで紹介しているAsanaもその1つです。

ネクストモード株式会社は日本で2社目の「Asana最上級パートナー(Asana Elite)」です。

 

情報

公式リソース

Asanaの公式情報、公式リソースは以下の通り。(いずれも英語版です)

日本語情報

Asanaの日本語情報に関しては公式情報においても展開されています。情報量自体はそこまで多くない印象。まぁ必要十分な今t熱を展開出来ているとも言えるような気はします。

ネクストモードが展開しているブログでは、Asanaの記事は2024年12月現在で約10件投稿されています。

引き続き今後もAsanaの記事に関してはネクストモード社員関係者一同頑張って投稿していきます!

 

関連SNS

Asanaで展開中の各種SNS情報は以下の通り。(Xアカウントはポスト非公開になってたけど何でだろう...?)

 

活動

Asanaについてはコミュニティ活動についても活発に展開されているようです。国内においても「Asana東京コミュニティ」なるものが始動しているようですね。

 

まとめ

という訳で、ネクストモードが取り扱っている=オススメのSaaSを初心者視点で紹介するシリーズ、4本目の「Asana」編でした。

このエントリをお読みになった方々にとって少しでもAsanaの概要を理解する助けになっていれば幸いです。