【Notion】結局のところ私は「Notion AI」を使っている

はじめに


こんにちは。
三度の飯より家庭的な餃子が好きなネクストモード株式会社のよねです。

AIツール、多すぎませんか。 

※全て2026年9月29日時点での情報です。
(アップデートが多い世の中で必要な注意書きです!)

ひとつ覚えた頃に新しいモデルが登場し、「今度こそこれが最強です」と言われる。
試しているうちに、AIを使って仕事をしているのか、AIを試すことが仕事になっているのか、分からなくなる瞬間があります。
AI業界、こちらに慣れる時間をあまりくれません。

私も用途に応じて様々なAIを使わさせていただいております。(プライベートでも。)
それぞれ優秀ですし、新しい機能を見ると、とりあえず触ってみたくなります。

それでも、実際の仕事に戻るとNotion AIを開いている。
別にNotion AIから皆勤賞をもらえるわけでもないのに、です。

理由は、Notion AIがいつでも私の仕事に一番近い場所にいるからです。

 

入れたその日から、とりあえず使える  


Notion AIの良いところは、「今日からAI活用を始めます!」と大げさに号令をかけなくても使えるところです。

・会議メモを書いたら「3行でまとめて」
・箇条書きを置いたら「報告っぽい文章にして」
・ブログのネタを書いたら「ちょっと読める感じにして」
まずは、そのくらいで十分です。

ルール、研修、プロンプト集が全部そろうのを待っていたら、いつまでも「AI活用準備中」。(俗に言うAI Readyとは正にこのこと)
そしてなぜか、AIを使って会議を減らすための会議だけ増えていきます。

Notion AIは、利用設定さえ整っていれば、いつものNotionからそのまま使えます。
導入した日から、目の前の仕事を1つだけ楽にできる。

いきなりラスボスへ挑まなくていいんです。

↓のように各モデルもNotionを導入した瞬間から使えるんですよ。(弊社はモデル一部制限してます。)

 

AIへの毎回の自己紹介、もうやめたい 


AIに良い回答を出してもらうには、案件の目的、過去の判断、関係者、欲しい形式などを伝える必要があります。

新しいチャットを開くたびに説明するのは、毎回転校初日の自己紹介をしているようなものです。

Notionには、会議メモ、案件ページ、過去の資料、タスクなどがすでにあります。
だからNotion AIには、ゼロから説明するのではなく、今ある文脈の続きを相談できる。

「それ、昨日も説明しましたよね」をAI相手に言わなくて済むのは、なかなか快適です。

全てはNotionと繋がっているわけで、情報の入り口から~資産として活用される出口までをAIが一気通貫で支援し、組織全体の生産性を最大化してくれます。

 

SlackもDriveも、まとめてどうぞ  


もちろん、仕事の情報はNotionだけにありません。

会話はSlack、資料はGoogle Drive、タスクはJiraやLinear、予定はカレンダー。
ブラウザのタブだけは元気に増えていきます。

Notion AIは、AIコネクターを通じて、権限のある範囲でSlack、Google Drive、Microsoft Teams、Jira、GitHub、メール、カレンダーなどの情報も扱えます。

Slackでの議論とNotionの案件ページを合わせて経緯をまとめたり、Google Driveの資料と会議メモから次回の準備をしたりできる。
カスタムエージェントを使えば自動化、MCPを使えば外部ツールとの読み書きにも広げられます。

これまで人間がツールを行き来し、情報を探し、コピーしていました。
言ってしまえば、人間が手作業でAPI役をしていたわけです。なかなか健気です。

情報をすべてNotionへ引っ越させなくても、必要な情報を見つけて整理し、最後はNotionに仕事として残せる。ここも大きな理由です。

↓ご存知の方が大多数だと思いますが。Notionは様々はツールと接続できるコネクテッドワークスペースで「仕事の中核」なのですよ。

 

いい答えより、仕事を前に進めてほしい 


チャットで良い回答をもらっても、コピーして、共有して、元の資料を更新して、タスクに分ける作業が残ります。

気づけば、AIより私の方がせっせと働いています。

Notion AIなら、出力が最初から仕事の場所に残ります。
・会議メモから決定事項とアクションを整理する。
・複数のページから週次の動きをまとめる。
・過去の記事を見ながらブログの下書きを作る。
そのまま共有し、追記し、次の仕事へつなげられます。

「AIから回答をもらう」より、「AIと一緒に仕事を前へ進める」。私が求めているのはこちらです。

↓カスタムエージェントの活用で商談の準備を事前にしてくれたりと非常に助かってますよ。(弊社では他にも多数のエージェントが稼働しております。)

 

全知全能じゃない。でも結局ここに戻る 


Notion AIも超能力者ではありません。

目的、判断の理由、現在地、次にやることが残っていなければ、回答も表面的になります。「いい感じに察して」は、人間にもAIにも難しい。

外部情報を広く調べる、画像を作る、特定分野を深く掘る。そんなときは、得意なAIを使います。

他のAIが専門工具なら、Notion AIは最後に仕事を広げて形にする作業台です。

全部をNotion AIだけで済ませたいわけではありません。
でも、最後はここへ戻ってくる。その感覚です。


というわけで、結局Notion AI 


私がAIを選ぶ基準は、単純な性能だけではなくなりました。

・すぐ使えるか
・何も言わずとも仕事の背景を理解できるか
・他のツールともつながるか
・出力をそのまま次の仕事へ使えるか

新しいモデルが出るたびに仕事場ごと引っ越していたら、荷造りだけで日が暮れます。

結局のところ、私は「Notion AI」使うんですよ。

一番目立つからではなく、なんだかんだで仕事がそこで続いていくのだから。

 

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