コンテンツまでスキップ

台湾で1週間ワーケーションしてみた

はじめに


こんにちはこんばんは、台湾をこよなく愛するネクストモードのおはらふです

今回はネクストモードメンバーと一緒に、台湾へ1週間のワーケーションに行ってきたのでその様子をお届けします
2023年11月の状況となりますので、入国等に関する最新情報は政府等のHPを参照ください

キーワード

ワーケーション、海外ワーケーション、働き方改革、あたらしい働き方

台湾への入国


パスポート

もちろん用意しておきましょう!

ビザ

90日以内の滞在で観光や短期ビジネス等の目的であればビザが免除されます
https://www.boca.gov.tw/cp-149-4486-7785a-2.html

新型コロナウィルス対応

2023年11月の状況では、PCR検査等の提出は必要ありませんでした

入国審査

オンラインで入国カードを事前提出することができます
飛行機の中等で書くと色々ばたばたするんで、事前のオンライン提出がお勧めです!
今回は飛行機の中でこの情報知ったので、空港についてからオンライン提出しましたが問題なかったです
https://www.roc-taiwan.org/jposa_ja/post/10945.html

台湾の様子


以前よりは日本人観光客が減っている印象です
九份等の観光地に行けばもちろん日本語が聞こえてくるのですが、街中ですれ違うことはほとんど無かったです

マスク着用義務等はないのですが、公共交通機関(MRT)等では半数以上の方がマスクをつけておりました
日本人が行きそうなお店には日本語のメニューが大体用意されていますし、日本語喋れる方も多いので全く意思疎通が出来ないケースはあまりないかと思います
Taiwan 九份

ちょっと残念なのが非常に円安になっているため、1台湾ドルのレートが手数料込みで約5円近くになっており、コロナ前ほどお得感はなかったです
一般的に接する物価(ご飯や日用品等)は日本とほぼ同価格でした。むしろ高いのもあるぐらいです
Taiwan Mister Donuts

台湾でのWorkの様子


海外ワーケーションする際の気になる点は主に2つあると思います
ひとつは「時差」、もうひとつは「インターネットのスピード」ではないでしょうか

台湾と日本の時差は1時間で、日本の方が1時間先に進んでいます(日本の午前9時が、台湾の午前8時)
ネクストモードは基本的にフレックス制ですので、朝の弱い私は台湾の9時(日本の10時)に合わせて仕事をする機会が多かったです
元々朝イチの打ち合わせをほぼ入れない私にとっては、時差はほぼ影響しませんでした

もうひとつの気になるインターネット接続のスピードですが、滞在中に遅いと感じたことは一度もありませんでした
SIMは中華電信、WiFiは滞在先のものを使いましたが何も問題なく、日本より快適かもしれないレベルです
Taiwan Internet Speed

台湾でGoogle Calendarを開くと、自動的にタイムゾーン変更のサジェストが出てきてちょっと感動しました
Taiwan Googleworkspace

もちろん業務はNetekope経由で行うので、どの国にいようがセキュアにSaaSを利用することができます
Netskopeマニアなみなさんが気になるPOPは「TW-TPE1」でした
Taiwan Netskope

宿はAirbnbで予約しました
1泊あたり約8,000円の宿で、初の海外ワーケーションだったので少しお高めで広いところに滞在しました
結果は大正解でした。広さは正義です

この時期たまたま社長がベトナムにワーケーションに行っており、台湾とベトナムと日本で打ち合わせをするケースが多かったです
もちろん普段からフルリモートの会社なので、全く問題なく業務をすることができました
Taiwan Workation

お仕事後の楽しみ


台湾は治安も良く、よほど変な場所でなければ夜もある程度歩くことができます
台湾といえばご飯が美味しい国!台湾といえば夜市!

ということで色々な夜市(写真は饒河街夜市)にお仕事終わりに行き満腹になっておうちに帰りました
Taiwan Night Market

おわりに


ネクストモードメンバーで1週間台湾でワーケーションを行いましたが、何も問題なくお仕事(Work)と観光(Vacation)を楽しむことができました
飛行機と宿代が総コストの6割以上を占めていたので、この辺が安くなればもっと気軽に行けそうです

ちなみにタピオカミルクティー(Big Bubble Milk tea)は、50嵐の氷少なめ甘さ50%がお勧めです