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【re:Invent 2025】持っていって良かったもの・持っていくべきだったもの・役に立たなかったもの をご紹介します!
はじめに
こんにちは、ネクストモードの眞鍋です。
先日ラスベガスで行われた、AWS re:Inventに現地参加してきました。
その経験をもとに、持って良かったもの・持っていくべきだったもの・役に立たなかったものをご紹介します。
持っていって良かったもの

- ぬいぐるみ
- 家には妻のぬいぐるみが溢れており、連れて行くと孤独な旅も一安心でした。
ぬいぐるみには興味のない人生でしたが、妻に影響されました。
- 家には妻のぬいぐるみが溢れており、連れて行くと孤独な旅も一安心でした。
- カロリーメイト
- 現地では無料で軽食や朝食・昼食が出るので不要ですが、往復の機内でカロリーメイトが活躍しました。
アメリカに持ち込める食料には制限がありますが、カロリーメイトは問題なく持ち込めます。
私は6箱持ち込んで、5箱食べました。 チョコレート味とバニラ味がおいしかったです。
- 現地では無料で軽食や朝食・昼食が出るので不要ですが、往復の機内でカロリーメイトが活躍しました。
- おしりふき
- 基本的にアメリカにはウォシュレットがないため、代替品として持っていきました。
元々看護師をしていたこともあり、自認おしりふきソムリエなので、一押しのものを持っていきました。
お掃除やお手拭きとしても使用可のため、特におすすめの一品です。
- 基本的にアメリカにはウォシュレットがないため、代替品として持っていきました。
- 大容量バッテリー
- ブログを書いたり、セッションを録音したりと、移動を含めて常にPCやスマホを使うので、PCも充電できるようなバッテリーをもっていきました。
持っていくべきだったもの

- 大きめのキャリーバッグ
- 現地では大量のノベルティやお土産を入手するので、キャリーバッグの容量は余裕があればあるほどいいです。
私はそこまで大きいサイズのキャリーバッグを持っておらず、奥さんの大きめキャリーバッグを借りましたがそれでもパンパンになりました。
- 現地では大量のノベルティやお土産を入手するので、キャリーバッグの容量は余裕があればあるほどいいです。
- キャリーバッグを覆うもの(カバーやベルトなど)
- 往路で機内に預けていたキャリーバッグを回収した際に、角を擦った跡があり、チャックが破損していました。
現地のルームメイトにベルトを貸してもらってしのぎ切ったのですが、奥さんに借りていたキャリーバッグだったこともあり、かなり慌てました。
- 往路で機内に預けていたキャリーバッグを回収した際に、角を擦った跡があり、チャックが破損していました。
- 救急キット(絆創膏など)
- 私は現地入りして早々に指先を切ったのですが、絆創膏等を用意していなかったため、圧迫止血しかできませんでした。
妻にもっていくように言われていましたが、自信があり断ったのが災いしました。
ケガをしたことは、まだ妻には言っていません。
- 私は現地入りして早々に指先を切ったのですが、絆創膏等を用意していなかったため、圧迫止血しかできませんでした。
- おしりを守るもの
- とにかくフライト時間が長いので、絶対にお尻が痛くなります。
クッションなどの用意がない場合、おしりの位置を変えないと褥瘡ができます。
- とにかくフライト時間が長いので、絶対にお尻が痛くなります。
- リップクリーム
- 唇のうるおいには自信があったのですが、長時間の飛行機移動で唇が乾燥し、出血しました。
機内サービスでもらったコーヒーの紙コップに口紅みたいな跡がついてしまい、恥ずかしくて握りつぶしてから回収してもらいました。
- 唇のうるおいには自信があったのですが、長時間の飛行機移動で唇が乾燥し、出血しました。
- 通信容量に余裕のあるeSIM
- ホテルや機内のWifiを当てにしていきましたが、かなり不安定なものが多く、テザリングをしてPC作業をする場面が多かったです。
5GのeSIMを用意していきましたが、途中で足りなくなり追加購入しました。 - 特に、現地で滞在していたホテルのWifiサービスは端末制限(2台まで)があり、早々に私のスマホ2台をつないだ時点で終わりました。
ルームメイトには申し訳なかったです。
- ホテルや機内のWifiを当てにしていきましたが、かなり不安定なものが多く、テザリングをしてPC作業をする場面が多かったです。
役に立たなかったもの

- 入国審査対策のカンペシャツ
- 入国審査の切り札として、全てを書き込んだシャツを着こんでいきましたが、実際には2言くらいで通過できました。
- 半ズボン
- 元気だったのと、キャリーバッグに余裕を持たせるために、半ズボンを二枚持って行きました。
現地は冬の始まりくらいの気温でかなり寒く、履くことはありませんでした。
- 元気だったのと、キャリーバッグに余裕を持たせるために、半ズボンを二枚持って行きました。
- のどぬーるマスク
- かなりたくさんのブログで必要なものとして紹介されているので私も持っていきましたが、私もルームメイトも喉が強く、ノーダメージでした。
寝る前に付けても、夜間に寝ぼけて外していて、私には何の意味のないなと思いました。
- かなりたくさんのブログで必要なものとして紹介されているので私も持っていきましたが、私もルームメイトも喉が強く、ノーダメージでした。
- のどぬーるスプレー
- こちらも同様の理由で持っていきましたが、同じく不要でした。
おいしいので、お菓子代わりにたまに喉に噴射していましたが、本来の用途ではないので次回はお菓子を持っていきます。
- こちらも同様の理由で持っていきましたが、同じく不要でした。
- 大量の飲料水
- こちらは初日に現地で調達したものですが、re:Inventの会場では至る所に無料の水やペプシが用意されていて、ホテルや往復で飲む分以外は不要でした。
また、帰りに余った水をいくつか手持ちとして持っていきましたが、空港の荷物検査で全て没収されました。
- こちらは初日に現地で調達したものですが、re:Inventの会場では至る所に無料の水やペプシが用意されていて、ホテルや往復で飲む分以外は不要でした。
さいごに
AWS re:Inventに行く際の持ち物リストを紹介しているブログは多数存在しますが、本当に必要なものは個人差があると思います。
本ブログが、誰かのお役に立てれば幸いです。