【CrowdStrike】自動リードが追加されたらSlack通知を行う設定について(CharlotteAI&Fusion SOAR)

はじめに

こんにちは、 ネクストモード株式会社 の sobar です。

今回はCrowdStrike Falcon の自動リードが新たに追加されたらSlack通知を行う設定についてご紹介いたします。

自動リード機能 とは


CrowdStrike Falcon の自動リード(Automated Leads)は、AIを活用してセキュリティ脅威の兆候を自動的に検出し、優先順位付けされたリード(調査すべき事象)として提示されてくる機能です。

CrowdStrike Falcon のNG-SIEM の項目にありますが、Falconセンサーをインストールした端末(エンドポイント)からのリアルタイムおよび過去のセキュリティイベント(検知イベント、ログインイベント、プロセスイベントなど)も包括的に収集・分析を行っています。以下のブログで内容をご紹介しておりますのでご参照ください。

以下よりCharotte AIよりSOARのワークフローを作成していきますが、Charotte AI については以下ブログも併せてご確認ください。

Charotte AIより自動リードが新たに追加されたらSlack通知を行うSOARを作成


それでは自動リードが新たに追加されたらSlack通知を行うSOARを作成していきたいと思います。Charotte AIより以下のようなプロンプトを入力します。

Charlotte AI > 対話

自動リードが新たに追加されたらSlack通知を行うSOARを作成してほしい
Fusionワークフローが提案されてくるので、Fusionで編集 よりドラフトを作成します。「トリガー:Automated Lead > Createアクション:Send Slack message」がワークフローにインポートされました。
 

Charotte AIよりプロンプト入力

アクションの編集を行っています。Send Slack message をクリックします。

ワークフロードラフト画面

設定画面が開きますので、チャネルのところで送信するSlack チャネルを選択します。

ワークフローSlack送信アクションのチャネル選択画面

今回は予め設定しておいたチャネルを選択しました。設定後次へをクリックします。※SOAR のSlackチャネルの設定については必要に応じて以下のブログをご確認ください。

ワークフローSlack送信アクションのチャネル選択画面_2

次へ追加 よりSend Slack message の次のアクションや条件、ループなどを設定できますが、今回は設定不要ですので×でとじます。

ワークフロー次へ追加画面を閉じる

ドラフトの保存公開をそれぞれクリックして実施します。

ワークフロードラフトの保存と公開

必要に応じてコメントを入力し、ステータス:オン にし、ワークフローの公開 をクリックし、有効化します。

ワークフローの公開画面

すべてのワークフローに作成したワークフローが追加されていることが確認できます。

ワークフロー一覧より該当ワークフローが公開されているイメージ

参考


さいごに


今回はCharotte AIより自動リードが新たに追加されたらSlack通知を行うSOARの作成方法についてご紹介いたしました。アクションとしてSlack 通知を設定しましたが、アクションでメール通知を選択・設定することも可能ですので必要に応じてご確認ください。

この記事によってなにか新たな気づきがあり、皆さまの CrowdStrike Falconの運用一助となれば幸いです。

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