はじめに ネクストモードの南です。 今回はNotionのリマインダーについて使い方などを詳しく紹介していきたいと思います。
【入社1ヶ月レポ】ネクストモードは本当に「自由に楽しく効率よく」働けるのか?SaaS活用とカルチャーのリアル
こんにちは!4月にネクストモードにジョインしたばかりのたなすけです。
入社してから約1ヶ月。新しい環境にドキドキしながらも、驚きと発見の連続でした。
ネクストモードは「オープンでフェアな関係を構築します」「自由に楽しく効率よく」といったカルチャーを掲げていますが、正直、入社前は「それって本当…?」なんて少し思ったりもしていました(笑)。
でも、この1ヶ月で感じたのは、「それは、本当だった!」ということ。今回は、入社したての視点から、ネクストモードのリアルな働きぶり、特にその根幹にある「SaaS活用」と「カルチャー」についてレポートしたいと思います!
この記事を読んで、「ネクストモードって面白そうだな」と感じてくださる方が増えたら嬉しいです!
■ 衝撃!半日で業務開始!?爆速オンボーディングの舞台裏
入社してまず驚いたのが、オンボーディングのスムーズさです。 新しい会社に入るときって、PC設定やアカウント発行、ツールの使い方に慣れるまで、結構時間がかかりますよね?私も、最初の数日は設定作業で終わっちゃうかな…なんて覚悟していました。
ところが、ネクストモードでは、支給された端末でOkta(オクタ:いろんなサービスにまとめてログインできるID管理サービス)の認証を済ませると、なんと業務に必要なSaaS(ソフトウェアサービス)の設定が半自動的に完了!
あとは、社内情報が集約されたNotion(ノーション:ドキュメント共有ツール)のオンボーディングガイドに沿って、いくつか自分で設定を進めるだけ。
「あれ、もうほとんど終わった…?」
正直、拍子抜けするほどのスピード感でした。おかげで、入社初日の半日もあれば、最低限の業務ツールが使える状態になったんです。これ、すごくないですか?
しかも、設定で分からないことが出てきても、焦る必要はありません。
Notionの該当ページ上で、直接、情シス担当の方に「@メンション」して質問できるんです。
「〇〇ページのこの部分の設定方法が分かりません!」みたいに具体的に聞けるので、「えっと、どの画面のことだっけ…?」みたいないちいちチャットで説明する手間もありません。これも地味に、いや、かなり効率的で感動しました。
この「爆速オンボーディング」は、まさにネクストモードが掲げる「SaaSのフル活用」と「仕事のための仕事はなくそう」という効率化意識の表れ。
この効率性を追求する姿勢が、お客様への迅速な価値提供にも繋がっているんだろうな、と初日から実感しました。
■ 質問への回答、まるでRTA!?オープンすぎるコミュニケーション文化
「分からないことがあったら、いつでもSlackで聞いてくださいね!」 入社時にそう言ってもらえたものの、やっぱり最初は「こんな初歩的なこと聞いていいのかな…」「忙しいかな…」なんて遠慮しがちですよね。
でも、ネクストモードでは、そんな心配は無用でした。 Slack(スラック:ビジネスチャットツール)で質問を投げかけると、本当にすぐに、誰かしらが反応してくれるんです。しかも、皆さんすごく前向きで丁寧。まるで「回答速度を競っているのでは?」と感じるほどのスピード感!(笑)
放置されるどころか、ウェルカムな雰囲気で教えてもらえるので、心理的なハードルがめちゃくちゃ低い。これは本当に嬉しくて、感動した瞬間でした。
そして、もう一つ気づいたのが、SlackとNotionの見事な連携です。 Slackはリアルタイムなコミュニケーションには最適ですが、情報がどんどん流れていってしまうのが難点。一方、Notionには、業務マニュアルやノウハウ、議事録といった「蓄積すべき情報」がきれいに整理されています。
この「フロー情報(Slack)」と「ストック情報(Notion)」の使い分けと連携が、ネクストモードの知識共有とコミュニケーションを支えているんだな、と。
個人的には「この組み合わせ、実は最強なのでは?」と思っています。社内の情報共有がスムーズだからこそ、チーム全体でお客様にベストな提案ができる体制になっているのかもしれません。
■ 社長「偉い人はいません」宣言!カルチャーのリアル
ネクストモードには、「オープンでフェアな関係を構築します」という明確なカルチャーがあります。これ、ウェブサイトにも書いてあるんですが、実際はどうなの?って気になりますよね。
結論から言うと、全く乖離はありませんでした。 それを象徴するのが、社長の里見さんの言葉です。
「ネクストモードに偉い人はいません」 「メンバーを役職で呼ばないでください」
→ 実際、社内では誰も役職名で呼び合うことはありません。全員が「〇〇さん」のように名前で呼び合い、徹底してフラットなコミュニケーションが根付いています。
「Slackチャンネルの雑談は仕事です」
→これ、本当に会社全体で実践されているんです。だからこそ、Slackでの質問もしやすいし、「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」という改善提案も、ポジションに関係なく活発に出てくるんだと感じます。
「仕事のための仕事はなくそう」「どうやったら仕事を『楽』にできるか」という意識が全員に浸透していて、常に業務改善のアイデアが飛び交っている。だから、無理や無駄が限りなくゼロに近い環境で働けているんだと思います。
■ まとめ:ネクストモードは、本当に「自由に楽しく効率よく」働き、お客様と向き合える場所だった!
入社して1ヶ月。私がネクストモードで感じたのは、まさに「自由に楽しく効率よく」という言葉が、ただのスローガンではなく、日々の業務の中にリアルに息づいているということでした。
登記上のオフィスはありますが、基本は全員フルリモート。働く場所の制限もなく、ワーケーションも推奨されています。この自由で効率的な働き方を支えているのが、
徹底した「SaaS活用」と、それを使いこなすための「オープンでフェア」なカルチャーなのだと実感しています。そして、こうした効率性とオープンさは、きっとお客様へのより良いサービス提供にも繋がっているはずだと、この1ヶ月で確信に近いものを感じています。
まだまだ知らないことばかりですが、この環境で自分がどう成長し、お客様に貢献していけるのか、とてもワクワクしています。
…と、ここまで色々書いてきましたが、
ネクストモードのこと、あるいは私たちのSaaS活用術について、「もっと詳しく聞いてみたい!」「自社でも活かせないかな?」と思われたなら、ぜひお気軽にお問い合わせください!私たちと一緒に、ビジネスをもっと『楽』に、もっと『楽しく』する方法を見つけませんか?
ご連絡、お待ちしています!
(結局宣伝かい!笑)