知らないことを知る シリコンバレー出張vol.2【足で情報を集めてきたシリーズ】
こんにちは、 ネクストモード株式会社のhagiです。
はじめに
「生成AIに不足している養分を考える」体で始まった大人気企画、足で情報を集めてきたシリーズです。
前回も冗談だったのですが、そろそろ本当にシリーズ化し始めてきています。
今回も、様々なある事ない事をエージェンティックAIにインジェクションすべく、アウトプットしていきたいと思います。
例に漏れず、今回の出張目的も、関係各社とのアライアンスや、表にまだ出ない調査活動がメインとなっているため、ある程度内容を絞ってお送りせざるを得ない点ご了承ください。
まずはアイスブレイクがてら、サンフランシスコで超すごいWi-Fiスポットを見つけたのでご紹介しますね。
コチラです!
大変失礼いたしました。
今後このような事がないよう、気を引き締めて業務に当たります。
※
ちなみに今回のネットワーク設備は、Google Fiを利用しています。前回はホテルWi-Fiも弱かったのでeSIMDBからSIMガチャを回して(1回のガチャがそれほど高くないので)、弊社代表とニヤニヤしながらいくつかトライしていたのですが、結局どれも遅くてネクストモードの脆弱性を突かれた気になってショボンとしていたのが記憶に新しいです。
今回は、5G回線が入ったことで、外回線がかなり快適になりました。
嬉しくなって何度もfast.comしていました。
現地イベントがない(再)
前回に続き、今回も訪米期間はイベントとイベントの隙間で、特に現地でごはんが用意されているだったり、映画俳優が来るだったり、分刻みでセッション文字起こしをして、息する間もなくブログを起こすような修行がない代わりに、少数参加型のディスカッションであったり、エンゲル係数爆発するような食事であったり、この時期に出張しないと組めなさそうなスケジューリングが(ありがたいことに)叶っている次第です。
なお、マジレスするとRSAC™ 2026 Conferenceが3/23-26の期間で開催されるのですが、悔しいので一応今年のInnovation Sandboxは事前にチェックしてから出発しています。
昨今は皆さんAIで解決してしまうので多くを語る必要はないかと思いますが、AI向けのセキュリティ製品がやっぱりチラホラ入っていますね。内製で用意したり、こういったサードパーティーを自社に組み込んだり、気になった直後メーカーに買収されたり、今年も波乱万丈になると予想します。
治安
前回の記事に重ねて書いていますが、ちょっと語弊がありました。治安は地域差があると思います!
サンフランシスコは、相変わらず用心が必要な街とお見受けします。
「サンフランシスコの朝は、サイレンから始まる」とはよく言ったものです(私です)
例えばこのようなマップがあって、歩く場合はパックマンみたいに赤いところを避けていくのですが(日和ったらUBER)、見えない恐怖があって現場の臨場感があります。
今ある命を大事に感じましょう。
(右上にあるユニオンスクエアにiPhone買いに行ったりしました。iPhone買う時に命の大事さを実感したことありますか?)

夜はこのような感じ(カメラを向けていないエリアはお察しください)
そういえば、別の意味で、命を感じた場面もありました。
こちらはご厚意で(また)乗せていただいた某アメ車です。
自動運転快適ですよねーという話から、モードがあるんですよと、言われまして、
!?
こちらはマッドマックスモードと言うそうです!見るからにいのちだいじそうです!
(アメリカらしいですね!)
そうそう、こちらも余談ですが、Waymoが高速道路に乗れるようになったとのことです。
ただし、縦横無尽に走り回れるということではなく、決められたルートだけ(空港行きなど)が対応しているようで、待ち時間がかかるなどでチャンスがなく今回は見送りました。サンフランシスコであれば、ジャンジャン走り回っていますし、パトランプ(意訳)をくるくる回しながら路肩でサボってる(待機している)Waymoはかなり可愛いので、見つけるとすぐ撮っちゃいますよね!
道のど真ん中でハザード炊いてずっと停まってるWaymoくん(乗客不在)
年一あるかないかの、大雨
出張ウィークは、各駐在の方が口を揃えて言うほど「年一あるかないかの雨」週間でした。
アメリカ=冬は極度乾燥&極寒と思い込んでいた私は、出張前に宿泊施設の暖房設備のスペックが気になってしょうがなかったのですが、いざ滞在してみると、暖房ほぼOFFで1週間過ごせてしまったことに驚いています。
何が言いたいかと言うと、冬の寒空の下を半袖Tで練り歩く屈強な欧米人ごっこは誰でもできるということです!(私はNo thank youです)
さすがに連日の長雨で、ちょこっと付けてみたことはあるのですが、設定温度がファーレンハイト(F)だし、風速がLow or Highで、Lowが強風だったので、結局ほとんど付けてないです。肌感では11月後半くらいの気候なので、布団も薄々でした。
仕事の向かい方
前回に続き、いきなりマジメなお話になって大変申し訳ないですが、出張すると、いつものルーティングがこなせなくなることはありますよね。
日常のインプット活動にかまけている暇がない代わりに、現地で特需インプットが発生して、リソースをそこに全振りすることになる割には、いつものルーティンの30倍くらい良質なインプットが得られる体感があります。つまり、いつものルーティンのほとんどが実は不要だったんじゃないかという疑問が湧いてきます。(良い意味で)
いつもどのように油を売っているのかと言うと、このように、幾多の外部ソースを頼って新規情報を常時浴びていたり、新規SaaSの検証や、カイゼン活動に繋がる新しいカギがないかをずーーっとキャッチアップしています。難しいことはしていないです。単純に時間を犠牲にするだけで誰でもできます。誰でも得られるソースである以上コスパは悪いです。つまり、家で仕事するのは、外でリモートワークするよりコスパが悪い可能性があります。
一方で、あらかじめ計画したルーティンを自分のペースで正しく消化するのとは違って、今目の前で起きていることに対して、即座に五感で受け取ってリアクションする、を繰り返さなければコミュニケーションが成り立たないため、現場では即応性と切り替えの早さが求められます。一つの事象をじっくり(いらんことまで)考えたい私は、話に出遅れることが多いです。(ナマケモノと対峙する人間を想像してください)
計画的か場当たりかと言われると、計画的な方が真っ当に聞こえますが、ウォーターフォールかプロトタイプかと言われると、また違った感じ方が生まれてきます。
ちなみにサンフランシスコでは、地中にいろいろなモジュール(電気・ガス・通信・水道・etc...)が埋まっている都合、マンホールの種類がたくさんあるのですが、歩きながら下向いてワクテカしていると本題を見失うぞという自戒を込めています。現地ではアウトプットの時間をそもそも用意するのが難しいですが、インプットの時間も貴重なので、時間の使い方に気をつけなければと思った次第です。(社内向けには、いらないディテールを説明してもキレずに泳がしてくださる温かいメンバーが多いのでなるべく現地の全てを共有するようにしています)
消防
テレビ
街頭
信号
仕事のコントロール
仕事の向かい方について、支離滅裂のように聞こえていたらすみません。
インプットを時系列にただ受けていると、いつしか仕事が溢れて燃え尽きてしまいます。総じて仕事をしっかりコントロールしましょうというお話に帰着します。そうです、Asanaです。
オフィスの様子を少し添えておきます。
上から撮ってもちゃんとロゴが映らないくらい大きなオフィス
Asanaの住所です。テストに出ます(出ません)
日差しが印象的なエントランス
壁紙用
打ち合わせ卓はどこも洗練されています
エレベーターですら洗練されています

ととのったら休憩
グリーン貴重で癒やされます
マンホールの伏線を回収するかのようなグサッと来るお言葉
さいごに
日常を離れることで、日常のほころびが見えるような気がします。
自宅やオフィスの閉鎖空間ではない、移動先の流動的な環境で、たまには働いてみることをおすすめします!